(国指定重要文化財)
 
 青龍寺管理の国指定重要文化財“子安如意輪観世音菩薩坐像”は、高さ21.3pの木造で大正3年4月17日国宝に指定されました。

 
 6臂(六本の腕)の如意輪観世音像で、その相好の表現が非常に人間的で、文紋なども簡単に彫り出しているが、甚だ写実的です。室町時代に製作されたものです。

 

 如意輪観音菩薩は六観音の一尊です。6本の手は、六道それぞれの救済に当たりますが、特にこの子安如意輪観音菩薩には庶民の安産や育児や子供の安全を祈る心がこめられています。
 

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