接骨院・整骨院の請求の中には、「部位ころがし」「水増し請求」「架空請求」などの不正請求が見受けられます。貴重な保険料を適正に使用するためにも、適切に受診しましょう。
具体的には以下のような場合です
具体的には以下のような場合です
「いつ、どこで、何をして、どの部分が痛くなったのか」痛みの原因を柔道整復師に具体的に伝えましょう。
長期間通っても症状の改善が見られない場合は内科的要因(病気による痛み)も考えられます。一度医師の診察を受けましょう。
治療を受けたときは、柔道整復師に治療内容を確認し、受けた日毎に領収証をもらって保管しておきましょう。
治療日、治療を受けた部分、支払った額などはメモしておきましょう。
負傷名、日数、金額等を良く確認のうえ、療養費支給申請書の署名(または捺印)をして下さい。また、申請書には、氏名住所、郵便番号、電話番号を忘れずに記入しましょう。