【オトナのがん教育】働く人のがんと仕事の両立|Bonne Santé
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【オトナのがん教育】働く人のがんと仕事の両立

7/8/2022
中川 八十彦

【がん対策推進企業アクション】

東大病院でがん専門医としてご活躍されている中川恵一先生が、
がんに関する正しい知識をデータを用いながら解説するYouTube講座シリーズ。

今回は、働く人のがんと仕事の両立です。

今回はがんになっても働けることをデータを用いて説明しています。
特に早期がんであれば、完治する確率が高く、治療の負担も軽いです。
早期発見のために、がん検診は定期的に受けましょう!

  • 早期の肺がんなら放射線治療で4回の通院で済む(東大病院の場合)
  • 早期の肺がんなら放射線治療で5回の通院で済む(東大病院の場合)
  • 放射線治療は1回につき100秒である
  • がんは6割以上完治する
  • 早期がんなら9割以上完治する
  • 年間100万人以上ががんと診断されている
  • 3人に1人は65歳未満の働く世代である


「オトナのがん教育」では、3~4分でがんに関するエッセンスが判ります。
より学びたい方は月2回更新しているので、是非チャンネル登録がおすすめです!


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中川 八十彦
株式会社オゾンヘルスケアラボラトリー
株式会社オゾンヘルスケアラボラトリーのマネージングディレクター。 1995年、横浜生まれ。東京農業大学醸造科学科の学士課程を修め、菌類と日本酒の生化学的な理解を深めた。卒業論文は『古細菌の単離と系統解析』。その後、株式会社東芝デジタルソリューションを経て株式会社オゾンヘルスケアラボラトリーに入社。
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