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【旅行記】2泊3日別府八湯ひとり旅・前編【GoTo】

2020/11/20
中川 八十彦

こんにちは。健康コラムコーナー編集部の中川八十彦と申します。
2020年9月19~21日に別府温泉に初めて行ったので、今回は旅行記を載せたいと思います。

土日+敬老の日で3連休だったのですが、一部を除いて混雑で困ることはあまりなかったです。Gotoキャンペーンを利用して行ったのでかなり安く、満足感のある旅行になりました。元々ひとり旅が好きなのもありますが、コロナウイルス感染防止のためにもひとりで行きました。
 
別府には「別府八湯(べっぷはっとう)」と呼ばれる別府を代表する温泉地があります。別府の観光スポットとして有名な「地獄めぐり」という7つの見る温泉があるのですが、それとは別物です。別府八湯は別府市内に点在しています。ですが、絶妙な距離感を持っているので徒歩で回るのは現実的ではないです。私はバス・タクシーを駆使して二泊三日で別府八湯を全て回りました。合計すると15回入浴しました。ひとり旅でないとこんな酔狂なことは出来ないですね。
 
羽田から飛行機で大分まで行きました。羽田に早めに着いてゆっくりお茶でもしばこうかなと思っていたのですが、大分行きの便がいわゆる「沖止め」で、飛行機までバスで行かなくてはならない便でした。沖止めだと30分前くらいにはバス乗り場で待ってないといけないので、あまりゆっくりはできませんでした。羽田から大分は約90分。16時頃発の便でした。窓際の席だったので、外の景色がきれいでした。



 

飛行機から見た富士山
 

大分に到着。大分空港で大学時代の友人と合流。(福岡在住。わざわざ来てくれてありがとうございました。)大分空港の周りはほぼ何もないので空港のレストランで食事。しっかりと大分名物のとり天を食しました。さくさくの衣とふわふわの鶏肉で美味。



 
友人と話しながら夜のドライブ。別府まで送ってくれました。大分空港から別府までは車で1時間かかります。友人に感謝です。チェックインしたのが21時頃。お世話になったのは杜の湯リゾートさん。ひとり旅ですが、ベッドは二つ。清潔感のある部屋でした。ベッドの上で飛び跳ねる遊びは自重しました。ホテルの温泉に入ってリラックスして寝ました。
杜の湯リゾート:http://www.morinoyu-resort.com/

 

 
翌朝、8時30分に起きて朝食。感染症防止のためのサービスとして部屋まで食事を持ってきていただけました。それからゆっくりと朝風呂。さっぱりしてから出発しました。



 
まず向かったのが浜田温泉さん。別府八湯の「亀川温泉」です。大人200円。別府では標準的な価格ですが笑っちゃうほど安いですね。ここで、別府公衆浴場の洗礼を受けます。スーパー銭湯に行ったことがある方は想像しやすいとおもいますが、フツウはのれんをくぐって脱衣所、そしてドアを開いて浴場ですよね。浜田温泉さんに限らず別府の公衆浴場はのれん(あるいはドア)をくぐったら脱衣スペースと浴場がシームレスになっています。脱衣しながら入浴しているおじさんが見えます。逆もしかりです。それから、シャワーなどというものは存在しません。水が出る蛇口があります。お湯は甘えです。なので、浴槽の温泉で体を流して湯船に入るのが別府スタイル。初見ではのれんをくぐってから湯船に入るまでの作法が分らないのでなるべく澄ましながら他の方を観察して何とか入浴に漕ぎつけました。熱めのお湯で、湯上りのさっぱり感が感じられました。浜田温泉はバリアフリー設計となっており、高齢者にも優しいです。実際に車いすのおじさまが入浴されていました。浜田温泉は建物が純和風といった趣で、向かいに旧浜田温泉の建物が資料館として復元されています。昔はポンプの技術が低かったため、地下に浴槽を作って湧いた温泉を浴槽に流すように設計されているのですが、その様子も見られるのでおススメです。昔の写真が残っていて、みんなに愛されている場所で、だから温泉が残って今日も入られたんだなぁと思いました。ちなみにここで買ったタオル190円をこの旅行でずっと使いました。友として自宅のベッドの横に置いています。
浜田温泉:https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail10.html


のれんの奥は直ぐ風呂
 

お風呂は地下1階
 
2件目は柴石(しばせき)温泉さん。別府八湯の柴石温泉に該当します。そのまんまですね。
入浴料は大人300円。内湯が2つあって温度が違います。露天風呂もあって温度がぬるめです。さらに、むし湯なるものもあります。むし湯の中は温泉の蒸気が充満していて、ミストサウナみたくなっております。むし湯で火照った体を露天の石の上に寝そべって冷まし、さらにぬるい露天風呂に入るのが柴石温泉スタイルです。
柴石温泉:https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail13.html


静かなところでした。
 

道中で食べたプリン。温泉の熱で加熱しています。
 
3件目は夢幻の里・春夏秋冬さん。別府八湯の堀田(ほりた)温泉に該当します。
タクシーの運転手さんにおススメされた温泉です。実はここに朝一で行きたかったのですが、バスがいっぱいで行けず・・・。別府八湯の中でも辿り着きにくい場所なので注意です。さて、夢幻の里はバス停から徒歩15分ほどの山の中にあります。オサレな建物を抜けて、専用の橋で川を渡って湯まで行くのですが、秘境感があって、夢幻の名がふさわしいです。ここのお湯は半露天で濁っていて温泉に来たぞーという気持ちにさせてくれます。でも刺激感はなく、お子さんでものんびり入っていられます。ただ、例によってシャワーと水道がないので温泉で頭を洗うことになるので注意。入浴料は大人700円なので観光客向けです。時間帯にもよりますが、私が行った17時くらいは人が多めでした。
夢幻の里・春夏秋冬:http://mugen-no-sato.com/
 

道中の景色
 

秘境感があります
 

道中のきれいな花
 

専用の橋
 

後編に続きます。


中川 八十彦
株式会社オゾンヘルスケアラボラトリー
株式会社オゾンヘルスケアラボラトリーのプロジェクトマネージャー。 1995年、横浜生まれ。東京農業大学醸造科学科の学士課程を修め、菌類と日本酒の生化学的な理解を深めた。卒業論文は『古細菌の単離と系統解析』。その後、株式会社東芝デジタルソリューションを経て株式会社オゾンヘルスケアラボラトリーに入社。
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